子ども達の夏休みも、今週で終わり。
今年も、毎日のお弁当作り、なんとか完走が見えてきた。
よくがんばった、私。
お弁当作りといっても、7~8割は冷凍食品のお世話になっているので、大したことはしていない。。。
とはいえ、前の日までに具材をそろえて、朝の15分、ご飯を冷まし、おかずをレンジでチンして、ときには果物を切って入れ…を忘れずにやるのはなかなかのプレッシャー。
せっかく作っても、子どもに「なにこれ~」って顔される日もあるし。
帰ってきてから、「友達のお弁当には手作りのおかずが入っている」とさりげなく棘のような言葉が返って来ることもある。
「だったら、自分で作れば~」とその場ではスルーしているのだけれど。
実は気にしている小心者でもある。
今年の夏は、私の新型コロナ感染で、一週間、お弁当が作れなかったのだけれど、
下の子は「ピザ弁当」を作って持って行っていたらしい。
ピザ弁当というのは、冷凍ピザをチンして、残りのスペースに同じく冷凍のカップ焼きそばかカップスパゲティをチンして入れるだけの、かなりの手抜き弁当であるが、
小学2年生が自分で作るというのは、驚きでもあったし、成長を感じて頼もしく感じる出来事でもあった。
八月も下旬なのに、まだ暑いし、湿度が高くて不快。
通勤時に首筋や背中ににかく汗が、暑さのせいなのか、更年期障害の始まりなのか、とドキドキしながら観察している。
大きなケガや病気、災害に見舞われずに、なんとか夏休みが終われそうなことに感謝。