Tae’s NOTE

母&妻&会社員。40年も生きると人生で演じる役割&抱えること・ものが増え、心のモヤモヤも増える。思考を前向きに整理するための My Noteです。

リテーナーの新調 ~続・40代の歯科矯正

半年くらい前に、歯科矯正のための通院が終わったが、

まだリテーナー(歯が元に戻らないように口の中に入れておく装着器具)は継続している。

 

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先日、そのリテーナーを新調した。

ふり返ると、一年半くらい使っていたことになる。

矯正した歯が元に戻るのが怖くて、日中もなるべく装着しているようにしていたので、

奥歯の部分は穴が開き、前歯の部分もそろそろ穴が開きそうな感じだったので、新しく作り直してもらったのだ。

 

新しいリテーナーを装着して、何が違うって、付け心地が全然違う。

フィットするのはもちろんだが、なんというか、快適。

いままでの使い古したリテーナーは、穴の開いた部分がザラザラ(という表現で伝わるか?)して口の中に常にトゲトゲしたものがいたことに気づく。

その状態は使用に伴う経年劣化で、徐々に慣れてきていたから気にならなかったけれど、新しいものを装着してみて、口腔内に引っかかりがないのはこんなに違うものかと。

違いに驚いた。

 

古くてゴムが延びた靴下をずっと履いていたけれど、新しいモノを履いたらゴムが延びていたことに気づいた、みたいな。

 

ということで、新しいリテーナーの快適な着け心地を満喫している。

 

あと、いままでは日中も装着していたけれど、これを機に日中に着けるのは止め、就寝時のみにしてみた。

新しいものはフィットするので、付けたり外したりが少々手間取ることと、

試しに一日やってみたときに、夜装着するときのきつさをあまり感じなかったため。

ちょっと様子を見ながら、何か不具合があればまた日中も付けるかもしれないけれど。

でも、スポーツの時は付けてた方がいいのかなあ?

食いしばりの問題とかあるから。。。

 

何が正解かは正直なところわからないけれど、まだリテーナーとの共生は続く。