来月、下の子が小学生になる。
我が家は5歳差育児のため、上の子から合わせて11年間通った保育園もいよいよ卒園。
この2年間の新型コロナウィルスの影響で、保育園でも家庭でも上の子の時代とはだいぶ違った年中、年長クラスの過ごし方になった。
それでも、4月からは小学生。
コロナ禍で粛々と進めてきた我が家の断捨離も、このタイミングで家の中を見まわしてみて、まだ乳児期、幼児期のモノが残っていた。
今週、断捨離して手放したもの3つ。
1.補助用便座
プラスチック製で洗えばまだ使えるかと1年くらい前にジモティに出したものの、貰い手が現れず。
そのままトイレの棚に置いていたけれど、このタイミングでゴミとして廃棄。
2.幼児用知育玩具
下の子も使うかも、と残しておいた上の子の知育玩具(こどもちゃれんじなど)。
ちゃれんじの小学講座を下の子も始めたので、知育玩具はお気に入りのモノを除いて手放すことに。
壊れたものは廃棄。
誰かに使ってもらえそうなものはジモティへ出品(これは3連休でやる予定)。
3.病児保育サービス
フルタイムで出社していたときはお守りとして加入していた病児保育のサービス(私が利用していたのはフローレンスの病児保育サービス)。
いまは在宅勤務もできるし、いままでも1,2回しか利用していなかったので、思い切って退会。
子育て中は暗中模索状態で、子どもが発熱したりで会社を休むと罪悪感でつぶれそうで。それをお金で解消してくれたのがこのサービス。
ただ、いつの間にかそういう時期はスルスル抜けて、楽になっていくし、喉元過ぎれば熱さを忘れるってやつで…。
今回、退会はするけれど、小さい子を抱える働く父母をサポートするインフラとして残ってもらいたいので、別の形(寄付とか?)でサポートできたらとは思ってる。
以上。
幼児期は終わっても、来年は上の子の中学進学だし、お受験したいと言っているので、親としての課題は次々に現れる。
だからこそ、断捨離で区切りをつけていくことが必要なのかな、と思う。
モノを手放しても、思い出は消えない。
生きているから、断捨離は続く。