年末年始から首肩痛に悩まされ、人間ドックで視力低下を指摘され、慢性的に右ひざ周辺と足首周辺が痛む。
体の調子が悪いとちょっと気持ちも下向きになっていて、5年前はあんなに楽しんでいたフットサルも楽しめなくなっていた。
右足が痛いのは明らかにフットサルの影響だし。
この一年はゴール前のボールの感覚が鈍っていて、ちょっと前だったら決められた感覚のボールがゴールできなかったりということが続いていて。
アラフィフだし、そろそろフットサルは潮時かなあ、という心境になっていた。
ということで、今年の集大成の大会を以て、フットサルは辞めよう、と思っていた。
しかし、、、
週末に大会に出て、
チームのみんなでいい感じでプレー出来て、
自分も思ったより動けて、
予選リーグを無敗で勝ち抜けて、決勝トーナメントに進出できた。
最後の最後で負けちゃったけど、
やり切った感というか、達成感を共有できて、
なんか、細々とでも、このメンバーでボール蹴り続けられたらいいな、
と思ってしまったのである。
勝利の喜びは最大のご褒美。
5年前よりは確実に動けないけど、
これから毎週走るか泳ぐかして、基礎体力をつけて、
体を作れば、まだもうちょっと続けられるかなあ。
技術はないけど、下手は下手なりに。
そんな風に思ってしまったのである。
要するに、良い仲間に恵まれたということなんだと思う。
幸せなことだ。
もう来なくていいよ、と言われるまで、もうちょっと続けてみよう。