この夏(2023年7-9月期)は、TVドラマをたくさん見た。
こんなに見るのは久しぶりだし、見るのに結構忙しかった。
VIVANT
何曜日に生まれたの
転職の魔王様
シッコウ!
こっち向いてよ向井くん
この素晴らしき世界
ノッキンオンユアロックドドア
と、羅列すると、結構見ている(見ていた)。
本日(9月20日)現在、上のリストのうち、半分は最終回を迎えていて、残りは3つ。
物語はいつか終わりを迎えるものだけれど、スッキリした形で終わったのは『シッコウ!』くらいかなあ。
『VIVANT』と『ハヤブサ消防団』はまだ物語が続きそうだし、
『こっち向いてよ向井くん』はようやく新しい物語が始まりそうな感じ。
『この素晴らしき世界』は一件落着と思いきや、「え?また??」と言う終わり方だったし。
とはいえ、それぞれ持ち味があって、作品の世界観があって、それを堪能して楽しめた。
ネット記事では「視聴率が低い」だの「出演者の演技がイマイチ」だの「脚本がいけてない」だのと批判めいた記事も見かけるけれど(そういうあおり記事でないと読んでもらえないのかもしれないが)、一ファンとしては、ドラマを見て感動したり、ハラハラしたり、ドキドキしたりしたいだけだから。
気にせずスルーして、作品を応援すればいいのだと思う。
シナリオの勉強をして、ドラマをより楽しめるようになった。
いまはちょっとシナリオはお休みしているけれど、ドラマを見るのも勉強なので。
それぞれの感想はまた今度書こう。