６月19日、土曜日。
ブログを毎日書き始めて３３３日目。
ゾロ目です。なんだか縁起がいい感じ。
TBSドラマ『リコカツ』が昨晩、最終回でした。
毎週ハラハラドキドキしながら楽しく見ていたけれど、
ああ～、まとまるところに落ち着いてよかった！
シナリオのスクールに通い始めたとき、
ドラマは始まりと終わりで主人公が変わっていること、
と言われたけれど、
まさにその通り。
ただ、劇的に変わるわけではない。
観ている人が共感出来たり、
応援したくなったり、
時にはバカヤローと叫びたくなったり。
ドラマの登場人物と観る人の感情を少しずつ揺さぶるエピソードを積み重ねていく。
なんとなく、わかった気がする。
「知っている」「わかる」と「やる」「表現する」の間に高い壁があるのはわかっている。
それでも、逃げずに挑んでいきます。
今週は、会社で問題提起をして、関連部署にサポートを求めたら、当事者意識のない塩対応をしてきた部署があって、ど～んと落ち込みました。
「こんなセクショナリズムの塊だからこの会社はダメなんだ。」
「もうこんな会社辞めてやる。」
と衝動的に思いましたが、
一方で、辞めるのは簡単だけど、次の仕事を見つけるにあたり、転職の理由や過去の実績、どんなことをしてきたかなどは必ず聞かれるわけで。
ここで「逃げて放置してきました」というのは私が転職するにしてもしないにしても、
マイナスだなとも考え直しました。
あと、逃げた問題は次の場所でも必ず出てくるわけで。
だから、今ここで立ち向かって、例え失敗したとしても何らかの結果を得た方がよいのだと。
自己啓発本とか、セールスの現場では、「結果を残してナンボ」「１番にならなきゃ意味がない」といったことも言われますが、
ラッキーパンチの成功はいつまでも続かないし、たくさんの失敗の数々に向き合って「あのときこうしておけばよかったかな」「次に生かそう」と思って得てきた経験のほうが価値があるのでは、と思うようになりました。
ただ、１年後を目途にした転職のために、TOEICのスコアは取ろうかな、と。
私は高校受験以降まじめに英語を勉強してきておらず、英単語力がないので、まずはそこから始めてみようと思います。
なんか今週も色々あったな。
私の人生もドラマに満ちている。
今日の３ゴール
１ 子ども孝行
２ シナリオ書く
３ 目の前のことを楽しむ
夫の良いところ：
昨日も食洗機をかけてくれました。
どうもありがとう。
今日も一日、家族、親族、友人が健康で安全に暮らせますように。
良い一日になりますように。
