Tae’s NOTE

母&妻&会社員。40年も生きると人生で演じる役割&抱えること・ものが増え、心のモヤモヤも増える。思考を前向きに整理するための My Noteです。

夏期講習、塾に行くと腹が痛いと訴える ~中学受検生の母

公立中高一貫校の合格を目指す小6女子の母です。

うちの子は保育園時代からこどもちゃれんじをやっていたので、そのまま小学講座を受講、毎月ちゃんと赤ペン先生を出す子でした。

ただ、学校のレベルに沿った学力には問題がないものの、中学受検となると話は別、ということを親である私が認識したのが5年生の春休み。

試しに近所の塾の模擬試験を受けさせたところ、偏差値が30台。。。

あまりのできなさに親子ともどもショックを受け、そのままそこの塾に通うことになったという、、、塾にとってはカモ葱状態のお客さんでした。

 

たまたま学校で同じクラスの友達も同じ塾に通っていることがわかり、それもあって、春期講習、1学期は嫌がらずに通っていたのですが。。。

 

夏期講習が始まったら、「お腹が痛い」と訴え始め、塾にいっても早退してくることもしばしば。

 

夏休みに入る前から、学校で3,4時間目になるとお腹の音が鳴るのがイヤ、という訴えはあったけれど、、、

今回は、お腹にガスが溜まっておならが出そうになる。

でも、塾の教室でおならをしたら恥ずかしい。

そして、トイレに駆け込んでも出ない。

教室に戻って座るとお腹が痛くなる。

というのが主な訴え。

 

夏休み前の親子説明会で、

・夏休みに400時間勉強しよう。

・夏休みを制したものが受検を制す。

という話があり、真面目な長女は毎日頑張っておりました。

その体力面の疲れが出たのもあると思うし、

思うように成績が延びないことへのプレッシャーもあるでしょう。

(7月の確認テストの成績表をもらってきたけれど、点数はそこそこ取れてはいるものの、全体では下から数えた方が早い)

 

とはいえ、このままにしておくのも、ということで、小児科でお腹を診てもらうことに。

先生に症状を話すと、

「よくある不調の訴えです。ただ、原因はわからないことが多い」

「僕は比較的そういうお子さんを診る機会が多かったのですが、

 整腸剤と漢方を飲んで症状が良くなった事例が多かったです」 

とのことで、1か月お薬を飲みながら経過観察することに。

 

長女は、「よくあること」「薬を飲めば症状が治まる」という話を聞いて、自分なりに納得したらしく、この治療を受け入れた様子。

 

いまのご時世で有難いとおもうのは、新型コロナ対策でオンラインでも自宅で授業を受けられること。

ちゃんと教室に出た方が先生たちも子どもの指導ができるとのことだったけれど。

そこは体調が回復してからということで。。。

 

とはいえ夏休みも気づけば中盤。

来週末からはお盆の特別クラスがあるので、それまでに体調が回復することを祈りつつ。

毎日頑張って机に通っている長女を見守りたいと思います。

 

私も仕事でプレッシャーのかかることが重なって、ちょっとお腹痛くなっちゃったけど。

中学受検は親も大変、ということを身に染みて時間している夏です。