平日おうちにいるとき、ついつい見てしまうのが、NHKの朝の連続テレビ小説(以下、朝ドラ)。
上の子が生まれたときは「ゲゲゲの女房」、
下の子が生まれたときは「あさがきた」「トト姉ちゃん」を、
外資系銀行をリストラされたときのGarden Leaveでは「あまちゃん」を見ていたし、
外資系生保を辞めて就職活動していたときは「まんぷく」だったなあ。
そして、今期。
新型コロナウィルスでのおうち時間のお供は「エール」。
この2週間くらいは、裕一の苦悩が描かれ、正直、見ているこっちもつらい・・・。
だけど、そんな裕一の姿に仕事へのモチベーションが少し落ちている自分の姿を重ねて、打開するヒントがあるかもしれないと、食い入るように見ている自分がいた。
今週は、私の心にヒットする名言が多かった。。。
(注:聞いてメモした内容なので、細部が異なっている可能性もあります)
「いっぱい見てきたよ。君みたいに己にこだわって才能を生かせない人」(5/18放送、コロンブスレコードの音響(?)さんが裕一にかけた言葉)
「軍人は守るべきものがあるからこそ戦える」(5/21放送、by音のお姉ちゃんの婚約者・軍人さん)
そして、一番心を揺さぶられたのが、早稲田大学応援団団長の言葉(5月21日(木)放送)。
「野球をがんばっている人のラジオを聞いて、がんばれる人がいる。
がんばることはつながるんだ」
実は、私も野球に救われたことがあって…なんだかジーンときた。
今年の甲子園(夏の高校野球)も残念ながら休止になっちゃったけど、
野球やサッカーをまた楽しめる日々を信じて。
それまで、自分ができることをやっていきたいと思う。