Tae’s NOTE

母&妻&会社員。40年も生きると人生で演じる役割&抱えること・ものが増え、心のモヤモヤも増える。思考を前向きに整理するための My Noteです。

男の友情と自己分析〜今日も朝ドラより

またまた、朝ドラ「エール」より。

先週(5/22)の放送で、木枯(裕一の同期の作曲家)が裕一を心配して声をかけてくれたときのやりとり。

 

裕一「自分の力を示すことに固執してた。自分、自分、自分で誰も入れる余地がなかった」

(中略)

木枯「誰かを思い浮かべるんだろ?目を閉じてごらん」

 

うわー、こんなこと言ってくれる人が近くにいたらなあ。

裕一は幸せ者だなあ。 

って思ったの。

 

それに比べて自分は・・・

つらいときに隣にいてくれる友達もいないし、

ダンナは育児に非協力的、

子供には手がかかるし、、、

 

って数年前だったら、そんなこと考えてたに違いない。

 

いまは、

これはドラマの話。

現実的には、他人に頼らず自分の脳内で同じことを再現すればいい。

 

って考えに変わった。

 

そしたら、

ダンナは以前より育児と家事をやってくれるようになり、

気づけば子供も手がかからなくなってきた。

いつも隣で励ましてくれる友達はいないけど、私、よく考えたら結論の出ない井戸端会議は苦手だったわ、と気づいた。

(たまにはいいけど)

 

自分が変わったから周りも変わったのかはわからないけど。。。

周りに期待(依存?)しなくなった分、捉え方が変わったのかな。

 

裕一と木枯の友情はめちゃくちゃ羨ましい。

今日(5/25)の木枯もめっちゃいいやつだった。

二人ともがんばれーって、エール贈りたくなる。

 

やっぱり、がんばるはつながるんだね。

朝ドラに励まされている。