4月21日、日曜日。
雲は多いけれど、晴れている。
春の、この季節の晴れた日は気持ちがいい。
それだけで感謝。
今日の3ゴール
1 笑う
2 楽しむ
3 足の裏でボールを止める
今日も良い一日になりますように。
4月21日、日曜日。
雲は多いけれど、晴れている。
春の、この季節の晴れた日は気持ちがいい。
それだけで感謝。
今日の3ゴール
1 笑う
2 楽しむ
3 足の裏でボールを止める
今日も良い一日になりますように。
4月19日、金曜日。
今週もよくぞここまで乗り切れた。
疲れも体の痛みもあるけれど。
金曜日までやってこれたことに感謝しよう。
今日の3ゴール
1 本を読む
2 野菜を刻む
3 少し先の予定を立てる
今日も良い一日になりますように。
母子ふたり旅その8。
安曇野ちひろ美術館、琵琶湖と子どもの行きたいところを1泊2日で制覇した母。
子どものリクエストは叶えたんだから、最後は母の行きたいところにも着いてきてよ、と向かったのは、、、
京都市内ではなく、宇治。
お目当ては、平等院鳳凰堂。
ちょうど、NHK大河ドラマ『光る君へ』の影響もあって、宇治駅を降りてからも人が多くて大賑わい。
約20年前に来たときはこんなに混んでいなかったよなあ、、、と思いながら、
平等院までの参道はオシャレな観光カフェがたくさんあって、時間に余裕があったらカフェタイムもしたかった!!
さて、お目当ての平等院鳳凰堂。
中学の時来たことがあるはずだけど、、、
ミュージアム鳳翔館とかできてて、なかなか新鮮。
常にアップグレードしている。
さすが、世界遺産。
ミュージアムの中には、飛ぶ仏像がたくさん展示されていて、子どもとどの仏像が好きか、選んで遊んだ。
あと、鳳凰堂の屋根に飾られている鳳凰のレプリカ(?)も飾られていて、
細工の細かさに目を奪われる。
大量生産の時代にこういう丁寧な手仕事を間近で見ると、ただただ、すごいなあ。。。と思わざるを得ない。
何か失ってしまったものを再発見した気分。
宇治川のほとりも気持ちよかった。
母の気持ちとしては、ほんとは京都駅の外に出て、歩いて東本願寺と東寺もお参りしたかったのだけれどね。
子どもも私も疲れていたので、予約していた新幹線の時間を一時間ほど前倒しして、東京へ帰ることにした。
最終回へ続く。
4月18日、木曜日。
今朝は穏やかな空。
昨日の夜、四国で地震があったようで、どうか被害が最低限で済んでいてほしいと願う朝。
メディアが発達した現代では、遠くであったこと、地球の裏側のことでもすぐにテレビ、ラジオ、インターネットで伝わってくる。
良いことも、悪いことも。
でも、悪いことの方が多い気がする。
そんなニュースを見て、聴いて、心が痛んだり、涙が出たり、どうして…と思考が一時停止したりする。
それは自然なこと。
だけど、当事者でもないのに、いつまでも心の動揺を引きずるのは違うかな、と。
自分には自分の生活がある。
やるべき仕事、支えるべき家族がいる。
まずはそれを全うすること。
それができることに感謝。
その上で、手助けできる余力があればやる。
冷たく聞こえるかもしれないけど。。。
自分の足場が固まっていない状態で他人のためにと動くと、共倒れになる危険もあるのでね。
今日の3ゴール
1 目の前のことを淡々とやる
2 たまには思考を飛ばしても良し
3 肩甲骨を寄せて、息を吐く
木曜日は疲れが溜まってきつい日。
週の後半までよく来た。
今日も良い一日になりますように。
母子ふたり旅その7。
松本、名古屋と城にふられ続けたこの旅。
ついに、、、
琵琶湖の湖畔で長浜城とご対面!
三度目の正直というのはこういうことかな、なんて思った。
豊臣秀吉が築いた長浜城は、江戸時代に取り壊されて廃城になり、
いまの長浜城は、昭和58年に市民の寄付などで建設され、長浜城歴史博物館として開館したそう。
次の電車の時間があったので、残念ながら歴史博物館の中までは見ることができなかったけれど、城の前の公園で遊ばせてもらい、子どもも私もリフレッシュ。
長浜は琵琶湖もあるけれど、山側は薬草で有名な伊吹山があるそう。
今度観光で来る機会があったら、伊吹山にも行ってみたいなあ。。。
そんなこんなで、2日目の午後。
あとは京都駅から東京に帰るだけだけど。。。
新幹線の予約時間まで余裕がありそうだから、京都もちょっと観光したいなあ、と思いながら、長浜を後にする。
その⑧へ。
4月17日、水曜日。
今朝は雲が多い。
朝日は差し込んでこないけれど、夜明けが早くなったから、空は明るい。
ここ数日、くしゃみと鼻水が出ている。
4月も半ばになって、スギ花粉も落ち着いたかと思ったけど、、、
原因はヒノキやそのほかの花々の花粉か、はたまたハウスダストか。
アレルギー症状の原因を一つ除去しても、他にも反応している部分があるということ。
適度に対処しつつ、神経質になりすぎずに付き合っていくということかな。
お疲れ気味というのもあるのかも。
昨日は、いつもは混んでいる会社の近くの神社の参拝の列が空いていたので、思わず並んでしまった。
こんなに待ち時間が少なくてお参りできるなんて、なんかラッキー!と。
いつもどおり、家族の健康と安全を祈願しました。
今日の3ゴール
1 「当たり前」の環境を整える
2 肩の力を抜く、肩甲骨を寄せる
3 穏やかに話す
今日も良い一日になりますように。
母子ふたり旅その6。
長浜港からクルーズ船に乗って約30分、竹生島に到着。
船から降りて、入島料(大人600円、小人300円)を払ったら、長い石段を登り、その先の竹生島神社へ参拝。
続いて、宝厳寺本堂で手を合わせ、三重塔の前へ。
三重塔の先には宝厳寺宝物殿が。
有料だったのだけど、子どもが靴を脱いですたすたと入っていくので、入館料(大人300円、小人250円)を支払って中へ。
入口に大きな亀の置物があり、奥には古ーい書物、仏像などが展示されていて、それぞれに歴史を感じた。
書物はどれもキレイな文字で書かれていたのだが、奥の方にあった豊臣秀吉の書状はちょっと読みにくかったなあ。。。
その後、階段を下って、国宝「唐門」へ。
ここは、なんとも鮮やか!!
その先には舟廊下。
都久夫須麻神社本殿をお参りし、その先の龍神拝所へ。
島を一通りめぐって、お土産物屋さんの片隅で一休み。
私は近江牛まんを、子どもはねがいだるまを食す。
お土産物屋さんの前でとび太君を見つけ、テンションの上がる子ども。
船の出発時間まで時間があったので、船着き場の前を走り回る子ども。
シャトルランをやる!と軽快に走っていた矢先、悲劇が。
思い切り転んだのである。。。
両膝と両肘を負傷。
どんどん血が出てくる。
泣きべそをかく子ども。走らせていたことをただただ後悔する母。
とりあえず、お手洗いで肘と手を洗い、ベンチに座らせ、濡らしたティッシュで膝の血を拭いていたら、島の係の人が絆創膏を持ってきてくれた。
島は石造りなので、転んだら大けがなんだそう。
絆創膏を貼ったら子供も少し落ち着いた。
本当に助かりました。お世話になりました。
帰りの船の中は、比較的おとなしく座っていた子ども。
長浜港まで戻って来た。
その⑦に続く。