Tae’s NOTE

母&妻&会社員。40年も生きると人生で演じる役割&抱えること・ものが増え、心のモヤモヤも増える。思考を前向きに整理するための My Noteです。

竹生島での出来事 ~母子ふたり旅2024年春⑥

母子ふたり旅その6。

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長浜港からクルーズ船に乗って約30分、竹生島に到着。

船から降りて、入島料(大人600円、小人300円)を払ったら、長い石段を登り、その先の竹生島神社へ参拝。

 

続いて、宝厳寺本堂で手を合わせ、三重塔の前へ。

三重塔の先には宝厳寺宝物殿が。

有料だったのだけど、子どもが靴を脱いですたすたと入っていくので、入館料(大人300円、小人250円)を支払って中へ。

入口に大きな亀の置物があり、奥には古ーい書物、仏像などが展示されていて、それぞれに歴史を感じた。

書物はどれもキレイな文字で書かれていたのだが、奥の方にあった豊臣秀吉の書状はちょっと読みにくかったなあ。。。

 

その後、階段を下って、国宝「唐門」へ。

ここは、なんとも鮮やか!!

 

その先には舟廊下。

 

都久夫須麻神社本殿をお参りし、その先の龍神拝所へ。

 

島を一通りめぐって、お土産物屋さんの片隅で一休み。

私は近江牛まんを、子どもはねがいだるまを食す。

 

お土産物屋さんの前でとび太君を見つけ、テンションの上がる子ども。

 

船の出発時間まで時間があったので、船着き場の前を走り回る子ども。

シャトルランをやる!と軽快に走っていた矢先、悲劇が。

思い切り転んだのである。。。

両膝と両肘を負傷。

どんどん血が出てくる。

泣きべそをかく子ども。走らせていたことをただただ後悔する母。

とりあえず、お手洗いで肘と手を洗い、ベンチに座らせ、濡らしたティッシュで膝の血を拭いていたら、島の係の人が絆創膏を持ってきてくれた。

島は石造りなので、転んだら大けがなんだそう。

絆創膏を貼ったら子供も少し落ち着いた。

本当に助かりました。お世話になりました。

 

帰りの船の中は、比較的おとなしく座っていた子ども。

長浜港まで戻って来た。

 

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その⑦に続く。