Tae’s NOTE

母&妻&会社員。40年も生きると人生で演じる役割&抱えること・ものが増え、心のモヤモヤも増える。思考を前向きに整理するための My Noteです。

11月の真夏日、命の洗濯

11月3日、文化の日

もう11月だというのに外は暑い。

近所を半袖で出歩いている人もたくさん見かけた。

 

今日は珍しく夫が子供達を連れて外出してくれたので、のんびりと家のことをしている。

夕方までの一人時間。

すごく久しぶりだ。

お昼ごはんは、冷蔵庫の余り物だったが、賞味期限の切れそうな食材をまとめてフライパンに入れて、適当に味付けして。 

自分のためだけの料理なんて、いつぶりだろう。

 

在宅勤務の日にも昼ごはんは作るが、それは午後の始業時間とにらめっこだし、夕ご飯の献立もどこかで考えているので、全く気が休まらない。

 

それに比べて、今日の幸福感といったら。

言葉にできない。

 

昔、母親が「命の洗濯をした」と言うことがあったけれど、

それは今日のような日を指すのかもしれない。

 

ちなみに、「命の洗濯」って一般的に言うのだろうか?と思って検索してみたら、

OggiのWebメディアの記事が出てきた。

 

oggi.jp

 

「英語でなんという?」というコーナーがあるのが、「おしゃれもキャリアも」を合言葉にしているOggiらしい。

ひと昔前は、「仕事も恋もおしゃれも」だった気もするけれど…。

男性だけに都合の良い恋愛至上主義の時代は終わったのかな。

 

とはいえ、命の洗濯タイムも残り少し。

いつ帰って来るか考えると憂鬱な気分にもなるのだった。

 

幸せと憂鬱とどちらにフォーカスするか。。。

そりゃあ前者の方がいいに決まっているけれど。。。