ちょっとヒヤッとした話。
平日朝のパンはやめたものの、たまにはパンも食べている。
先日、下の子がロールパンをかじっているのを見たのは覚えている。
その次の日、下の子が上の子に、
「このパン美味しいよ。ほら、レーズンも入ってる」
と勧めているのが聞こえた。
ん??
レーズン!!??
確か、なんにも入っていないロールパンだったらずだけど。。。
そのパンをよく見ると、灰色の点々が。。。
えっ!カビてるじゃん!!
焦りながらも、下の子に、
「レーズンって、これ?」
と聞くと、
「そうだよー」
と明るい返事。
カビたパン、食べた!?
青ざめる母。
下の子には、
これはレーズンじゃない。カビだよ。
これがあったら食べちゃだめよ。
とモノを見せながら説明し、
申し訳ないが、パンは廃棄。
10月にパンにカビが生えるなんて。。。
と衝撃を受けつつ、
温暖化の進む地球で、食べ物の管理も油断できないと感じた。
猛暑で秋の味覚の不作も伝えられている中、うちに来てくれた食べ物は美味しいうちに頂こう。
子どもに腹痛や下痢嘔吐はないというのが、不幸中の幸いだった。
(まだ完全に安心はできないけど)