6月22日、木曜日。
雲の多い空。
リビングも電気を点けないと薄暗い。
今日の3ゴール
1 「最適解」について考える
2 相手を否定しない
3 逃げてもいい
夫の良いところ:
昨日も食洗機をかけてくれました。
洗濯物を干してくれました。
どうもありがとう。
うちの夫は「何もやらない」夫ではない。
だけど、それは私が与えた役割だけで、その他のHouse Keepingや子供のEducationについて自主的にやっていることはない。
全て、私が始めないと何も始まらない。
いつまでだっても、家族の新入社員気取り。
特別待遇で仕事を与えられることを待っている消極的な姿勢。
そして、気に食わなければ、それを断るオプションすら行使する。
夫がやらなければ私が最終的に尻ぬぐいをするということも、気づいていないのではないか。
そういうことに疲れた、と実家の親に電話で話した。
恐らく、親は驚いたと思う。
結婚してから、そういう弱音を吐いたことなどなかったから。
母は黙って話を聞いてくれた。
母も、色々と我慢しながら私たちを育ててくれたことを知っている。
自分も我慢の連続だった、と。
今の状況が打破されたわけではないけれど、聞いてもらえただけで少し心が軽くなった。
いまにもはちきれて爆発しそうな風船の空気をちょっと抜けたから。
今日も一日、家族、親族、友人が健康で安全に過ごせますように。
良い一日になりますように。