4月23日、土曜日。
7時前までは朝陽が見えていたけれど、そのあとちょっと曇ってきたかな、と思ったら。8時半を過ぎて、もやってる。
リビングの窓から見える高層マンションの上の方に霞がかかっているように見える。
なんか不思議な空模様。
今朝はリビングのワイパーがけをしていて、春のホコリっぽい感じと、梅雨どきの湿気っぽいかんじのハイブリッドな感じだった。
(「感じ」ばっかり。あくまで自分のフィーリング、感覚ということ)
こういうときは、床がベタベタざらざらする感じなので、雑巾がけもしてみた。
拭きながら、床の汚れ(水分があるところにホコリが溜まって輪ジミみたいになってるところ)がなくなると心もスッキリするので、一石二鳥。
動けていることにも感謝。
今日の3ゴール
1 十字架を下ろす
2 目の前のことを楽しむ
3 子どものポシェット作り
「十字架を下ろす」という言葉は、日経夕刊の今週の『人間発見』でモデルナ・ジャパンの鈴木欄美さんが2022/4/19(火)掲載分に書かれていた言葉から拝借。
大学自体の友人ががんを患ったことに心を痛め、自分の無力さを感じていた時に降ってきた「私はがんを完治するために生まれてきた」という啓示。
そこから一生懸命に真面目に取り組んできたけれど、がんで知人が亡くなると自分のせいだと思うようにもなったときに、カウセリングでかけられたのが、
「背負っている十字架を下ろしなさい」
という言葉。
私なりの解釈としては、真面目に一生懸命取り組むことが悪いころではないけれど、真面目になりすぎて、全て自分のせい、と追い詰めてしまう。
追い詰めすぎると自分を責めるようになったり、無力感に苛まれるようになったりするので、精神が蝕まれる。
自分のできることとできないことの境界線を割り切って引く。
できないことまで背負う必要はないよ、もっと楽に構えていいよ。
そういうことなのかな、と。
自分だけじゃない。
自分以外にもそういうふうになる人がいる。
私だけじゃないって思えることも大事だな、と。
あとは、周りを信頼して、上手に甘えられるようになることかなあ、と。
自分でやった方が早い、と手を動かしてしまうのは悪い癖。
教えたりお願いしたりすれば喜んで手を動かしてくれる人は周りにいるんだ。
関連して。
最近すごいな、と思っているのが、マンガ『メンタル強め美女白川さん』。
ここまで割りきてないけれど、白川さんみたいな考え方ができたらいいなあ~と。
今回、リンクを探すために検索したら、どうやら、ドラマにもなっていたらしいですね。
一部にはアンチのコメントもあるようですが、嫌だと感じるくらい刺さるということかなと。
でも、漫画で読む分にはいいけれど、ドラマで映像になって電波で流れるのではちょっと違うのかも。お説教臭くなっちゃうっていうか。
マンガや小説のいいところは、自分の中だけで勝手に解釈して、余韻に浸れるところかな~と。気になるところは何回も読み返したりしてね。読むたびに感想や解釈が変わったりもするし。
でも、ドラマだと、いちいち巻き戻したりしないから、流れていくだけだと「気持ち悪い」と思ったらその概念がずっと残っちゃうのかも。
夫の良いところ:
昨日も食洗機をかけてくれました。
どうもありがとう。
今日も一日、家族、親族、友人が健康で安全に暮らせますように。
良い一日になりますように。