Tae’s NOTE

母&妻&会社員。40年も生きると人生で演じる役割&抱えること・ものが増え、心のモヤモヤも増える。思考を前向きに整理するための My Noteです。

親切にされるって嬉しいね~「宅急便コンパクト」初体験

メルカリの発送で、初めて「宅急便コンパクト」を使うことになりました。

厚みのある本が売れたので、いつものネコポス(厚さ3センチまで)は使えなかったのです。

宅急便コンパクトは専用資材(70円)が必要です。

コンビニでも買えるらしいけれど、徒歩10分弱のところにあるヤマト運輸の営業所に行ってみることにしました。

いまのマンションに住んで10年以上経ちますが、いつもは近くにあるコンビニなどを使うので、営業所に行くのは初めて。ちょっとドキドキしました。

 

いつもは大型トラックが出入りする大きな門のある入口から建物に向かうと、一番近いところに営業所の案内が見えました。

ドキドキしながら中に入ると、二人のスタッフの方が明るくお出迎えしてくれました。

このお姉さん(と書いてますが多分私と同年代)達の対応がとっても親切だったんです。

 

宅急便コンパクトの箱が欲しいと伝えると、「すぐに出しますか?」と聞かれ、

「はい」と答えると、展示してあった組み立て済みの箱を用意してくれました。

(資材を買って家でやると組み立てが必要なのね、とここで一つ学ぶ私)

そしてビニール袋にいれた本を箱に入れたのですが、箱が大きすぎてこれだと運送途中に動いちゃうなあ…って感じ。

思わず「これだと中で動いちゃいますよね」とつぶやく私。

家に持って帰って何か緩衝材とか入れた方がいいかな、と思っていたら、お姉さんが近くにあった端材のプチプチを持ってきてくれて、

「これで巻いたらどうでしょう?」と。

素直に巻かせてもらいましたが、それでもまだ動く。

そしたら、今度は「テープで固定したらどうですか」と有難いご提案。

他にお客さんがいなかったこともあって、とっても親切に対応してもらえました。

嬉しかったです。

 

コンビニでメルカリ便出すときって、レジに行列ができてると、忙しそうな店員さんに気おくれしてしまう部分もあり。

あとは、自分ではサイズを確認したつもりでも、もし厚みが3センチ超えてると判定されたら…とか、ちょっと心配で。

(いまのところないですが)

ヤマト運輸の営業所に直接持ち込みならその辺も指摘してもらえるかな、と。

(郵便局も同様)

 

伝票を貼って出す手続きをしていると、ドライバーさんらしきおじ様が営業所に入ってきて「いらっしゃいませ」とあいさつしてくれて。

当たり前かもしれないけれど、なんかとっても嬉しかった。

こういう素朴なコミュニケーションに飢えてたのかもしれない、という気づきもありました。

 

ということで、「宅急便コンパクト」初体験は大満足でした。

ありがとうございました。

 

#メルカリ #宅急便コンパクト