Tae’s NOTE

母&妻&会社員。40年も生きると人生で演じる役割&抱えること・ものが増え、心のモヤモヤも増える。思考を前向きに整理するための My Noteです。

目の前にいると、口を出してしまう母であった。

昨日は「真っ暗なトンネルに明かりが見えた」「黙って信じて見守ろう」なんて書いたけど、、、

「黙って見守る」がなかなかできない自分がいる。

 

tae-s-note.hatenablog.com

 

上の子は暗記科目(社会、理科)が苦手。

今回の定期テストも、その二科目の事前提出課題が全然進んでいない。

課題を提出していないことで通知表の評価が上がらないのを回避したい母は、またしても口を出してしまったのであった。

 

そこで再び無駄なバトル勃発。

 

子どもには「なんで私のやり方を否定するの」と言われ、

「もっと効率的にやったら?という提案をしただけ」と応戦する母。

 

そうです、子どものやる気を削いでいるのは自分なのです。

わかってます。

 

でも、、、リビングのテーブルで手が動かない(=課題に何も書き込めていない)子どもが目の前にいて、

さらにキッチンにいる自分に声をかけてきたりすると、

うっかり口を出してしまう。。。

 

加えて、通知表の評点を上げたいのは、公立高校に進んでほしいという母の都合です。

本人はまだふわふわしているし、「なんとかすればワンチャンあるんじゃね?」くらいの甘い考えを持っていると思う。

ちなみに、子どもの言う「ワンチャン」っていう言葉がとても嫌い。全くボーダーラインに届いていないのに、その努力もしていないのに、軽々しく使うんじゃない!といつも思う。

(本人には全く響いていない)

 

目の前にいると、黙って見守るのが難しい。

 

だから、勉強用の机を買って、リビングテーブルから退避させるのが一つの解決方法だと思うけれど。。。

 

今日もオチのない話。

スッキリ解決とはいかないのが家族関係。

子供はいつかは巣立って出ていくのだろうけれど。。。