1月16日、月曜日。
新しい一週間の始まりはあいにくの曇り空。
雨も降りそうだなあ。
「雨降って地固まる」になればいいな。
今日の3ゴール
1 ルーチンをこなす
2 許す
3 褒める
今朝は、ちょっと涙が出た。
スマホで出てきたマンガ『君の心に火がついて』のつむぎさんの話を読んで、自分の本心に気づいてしまった。
経済的な面を抜けば、夫がいなくてもほぼ困らないんだよな、私。
ただ、いまの住まいを出ていくとなると、子どもの生活が守れるかは微妙。
そんなふうに色々とシミュレーションが始まってしまって。
でも、もともとの発端はこの話の文脈だったよね。
いくら伝えても相手が変わらないのであれば、自分の感情を見て見ぬふりをして毎日必死で頑張るしかなく。
目の前の子どもを必死で守っても感謝されず。
子どものためにと収入を増やそうと社会で戦っても「子持ちの母親」というレッテルを貼られて収入は増えない。
誰かが作った家庭の形、アンコンシャスバイアスに阻まれてきた。
「昭和の価値観」で楽してるのは昭和生まれの男だけなのに。
変わる見込みがないのであれば、自分で家庭の居場所を作ろうと努力しないのであれば、この関係性にもピリオドを打つことを私も考えている。
ぼんやり考えてきたことが、具体的になってきて、少し怖くもなってきた。
そんなこんなで、今朝は感情がぐちゃぐちゃ。
ルーチンな日常を送れるように、努力します。
夫の良いところ:
今朝は昨日の洗濯物を取り込んで(畳んではいない)、干してくれました。
昨夜はカレーを作ってくれました。
どうもありがとう。
私が家のために、子どものために何をしても感謝の言葉をかけられたことなんて記憶にないのだけれど、これ以上夫に感謝の言葉をかける必要はあるのだろうか。
あと少し、家族という形態を保つために、自分を納得させるために必要なのだろうか。
今日も一日、家族、親族、友人が健康で安全に暮らせますように。
良い一日になりますように。