Tae’s NOTE

母&妻&会社員。40年も生きると人生で演じる役割&抱えること・ものが増え、心のモヤモヤも増える。思考を前向きに整理するための My Noteです。

今日の3ゴール(911日目)+1

1月18日、水曜日。

今朝も空はどんより暗い。

そして、寒い。

寒さが本格化する季節とはいえ、今年の東京は寒さがキツイ気がする。

 

今日の3ゴール

1 執着を手放す

2 お互い様と思う

3 褒める

 

この3日ほど、ずーっと夫が許せなかった。

発端はなんだろうと考えると、リビングで血圧が上手く測れなかった夫のところに行って、洋服の袖を触ったら、「気持ち悪い」「触るな」と言われたことに自分は怒り狂って、傷ついていた。

そして、歯磨き粉がなくなったのを言葉に,せず、つぶした歯磨き粉を洗面台に放置するという態度で「察しろ」というメッセージを出してくることにむかついていた。

先週、厄除けにいったけれど、厄除けにいったら、自分にとっての「厄」が何なのかはっきりしてきた感じ。

夫の存在がうっとおしいけれど、夫がいないと家計が成り立たないことへの自分へのふがいなさ、憤り。

夫とのパートナーシップがうまく築けないことで、子ども達に良い事例を見せてあげられないという申し訳なさ。他に仲の良い夫婦は世の中にたくさんいるのに。

そういう気持ちがごちゃまぜになって、自分を責め、夫を責めている。

他人を責めることで、自分の精神を保っていたというか。

そういう執着を手放すことが厄落としなのかなあ、とおぼろげながら思った。

自分にとっての夫が怒りの矛先であるのと同時に、夫も家に自分の居場所がないのは私のせいだと思っているだろう(直接的に子ども達をそのように教育はしていないけれど、漏れ出る言葉、態度が子供には伝染する)。

そう考えると、お互い様なわけで。

「良い家族像」への執着を手放す。

責めるのではなく、褒める。自分のことも、夫のことも、子どものことも。

「思うこと・考えること」と、「行動に移すこと」の間にはとっても深い溝がある。

それを乗り越えるには、見栄やプライド、負の感情を一旦脇に置いて、身軽になって飛び越えること。

できるかどうか、よりも、トライしたかどうか。

すごいハードルの高いこと書いちゃったな。

考えるな、行動しろ、ってことかな。

 

夫の良いところ:

昨日も食洗機をかけてくれました。

洗濯物を干してくれました。

どうもありがとう。

私が夫の立場だったら、こんな気持ちになったら、もうやらないかも。。。

そういう意味では、意外といい人なのかも。

 

今日も一日、家族、親族、友人が健康で安全に暮らせますように。

良い一日になりますように。