1月18日、水曜日。
今朝も空はどんより暗い。
そして、寒い。
寒さが本格化する季節とはいえ、今年の東京は寒さがキツイ気がする。
今日の3ゴール
1 執着を手放す
2 お互い様と思う
3 褒める
この3日ほど、ずーっと夫が許せなかった。
発端はなんだろうと考えると、リビングで血圧が上手く測れなかった夫のところに行って、洋服の袖を触ったら、「気持ち悪い」「触るな」と言われたことに自分は怒り狂って、傷ついていた。
そして、歯磨き粉がなくなったのを言葉に,せず、つぶした歯磨き粉を洗面台に放置するという態度で「察しろ」というメッセージを出してくることにむかついていた。
先週、厄除けにいったけれど、厄除けにいったら、自分にとっての「厄」が何なのかはっきりしてきた感じ。
夫の存在がうっとおしいけれど、夫がいないと家計が成り立たないことへの自分へのふがいなさ、憤り。
夫とのパートナーシップがうまく築けないことで、子ども達に良い事例を見せてあげられないという申し訳なさ。他に仲の良い夫婦は世の中にたくさんいるのに。
そういう気持ちがごちゃまぜになって、自分を責め、夫を責めている。
他人を責めることで、自分の精神を保っていたというか。
そういう執着を手放すことが厄落としなのかなあ、とおぼろげながら思った。
自分にとっての夫が怒りの矛先であるのと同時に、夫も家に自分の居場所がないのは私のせいだと思っているだろう(直接的に子ども達をそのように教育はしていないけれど、漏れ出る言葉、態度が子供には伝染する)。
そう考えると、お互い様なわけで。
「良い家族像」への執着を手放す。
責めるのではなく、褒める。自分のことも、夫のことも、子どものことも。
「思うこと・考えること」と、「行動に移すこと」の間にはとっても深い溝がある。
それを乗り越えるには、見栄やプライド、負の感情を一旦脇に置いて、身軽になって飛び越えること。
できるかどうか、よりも、トライしたかどうか。
すごいハードルの高いこと書いちゃったな。
考えるな、行動しろ、ってことかな。
夫の良いところ:
昨日も食洗機をかけてくれました。
洗濯物を干してくれました。
どうもありがとう。
私が夫の立場だったら、こんな気持ちになったら、もうやらないかも。。。
そういう意味では、意外といい人なのかも。
今日も一日、家族、親族、友人が健康で安全に暮らせますように。
良い一日になりますように。