Tae’s NOTE

母&妻&会社員。40年も生きると人生で演じる役割&抱えること・ものが増え、心のモヤモヤも増える。思考を前向きに整理するための My Noteです。

小さくても「予定」「約束」があれば…

不登校気味だった我が家の長女(小6)。

ぐちゃぐちゃだった1~2か月前に比べて、だいぶ落ち着いてきた。

いまも、朝は「学校行きたくな~い」とはいうものの、

「今日は〇〇があるから行かなきゃ」

「△△があるから休めない」

など、小さな理由を見つけて、学校に行けている。

 

退職後に引きこもり老人にならないように、

きょういく(今日行くところ)が大事、と聞いたことはあるけれど。

 

行くところがある子どもも大人(社会人)も、そこに今日は行きたくないと思っても、

学校や会社で小さくても「約束」や「予定」があれば、

仕方ない。

行くか…。

となるものなのかなと思った。

その積み重ねができるだけで十分、エライ。

例え成果が出なくても、その場に行くだけで、エライ。

その時のコンディションによってハードルを上げ下げしながら生きていくものなのかな。

 

なんて、思った。

 

長女にとっては、保健室という「隠れ家」を見つけたのも大きい。

それは、長女が「具合が悪い」と保健室に行って、親以外の大人にヘルプを求められたから。

 

学校の先生方に感謝です。