歯科矯正を始めて2か月。
ついに下の歯にも器具を装着。
上の歯に着けたときも違和感があったけど…
下の歯はさらなる違和感。
もともと、下の歯のほうが歯列が乱れていた。
小学生の頃、ツメをかむ癖があったので(恐らく当時のストレスがそういう形で出ていた)、
下の真ん中の前歯2本は真っ直ぐではなく、右側に寄って斜めに生えている。
しかも、下の歯のほうが上より小さい。
そんなこともあり、矯正器具を着けたら、下の歯の半分以上が見えなくなった。
歯が重なっているところなんて、器具同士のすき間がほとんどなく、歯ブラシも満足に入らない。
そこで、再び虫歯の不安に襲われる。
また、器具を装着した直後ということもあり、装着後は常に痛痒い感じ。
これが、歯が動いている証拠なのだろうか。
思い返せば、20歳前後で親知らずが生えてきたころにこんな感じを味わったような…。
今回は上の歯についてはノータッチだった。
ちょっとがっかり=やってほしかった気持ちと、
下の歯がこんななのに、上もギリギリやられて痛くなったら耐えられなかったかも=やらなくてよかったという気持ちと。
初めてのことで先が見えないことは不安と心配だらけ。
ただ、斜めになっていた下の歯が真っ直ぐになったときのことを想像すると、嬉しくなる。
いままでずっと、下の歯が見えないように笑顔を作っていたからね。
笑顔も変わるかもしれない。
今回、矯正しながら、歯茎の状態も気になっていたりする。
年齢とともに下がってくる歯茎。。。
90歳まで元気で生きられるように。
もうすぐ人生折り返しだし。
歯と口腔内の健康について考えてみる良い機会と前向きにとらえよう。
次回はどうなるんだろう?
正直予想がつかない。
ただ、器具を装着してから初めてのクリーニングの日なので、それは楽しみ。
上手な歯科衛生士さんに当たりますように。
#歯科矯正 #40代の歯科矯正