フリマアプリを使い始めて約1年。
特にトラブルもなく使っている。
ただ、この夏は、
なんか、面白いな。
なんか、いつもと違うな。
という取引が多かった。
ちょっと記しておこうと思う。
今回は、ジモティ編・その1。
1. 取引相手が多国籍(1)
ジモティにアップして、半年近く誰からもレスポンスのなかったベビーカーに、8月のある日、「まだありますか」とメッセージが。
「まだありますよ」と返信してやり取りがスタート。
色々と質問を受けたりしているうちに、通じるけれどなんだか日本語が変だなと思った。
「いく」と「くる」が反対になっていたりしたので、
何回かやりとりをしているうちに、これは日本生まれの人ではないのかも、と思ったがが、それでも問題なく受渡しの日時を決められた。
待ち合わせ当日はとても暑い日で、待ち合わせ時間は当日変更になったりしたけど、我が家の近くまで来てくれるというので助かった。
「こんにちは~」と流ちょうで元気な日本語で現れたのはお母さんとお嬢さん(東南アジア出身とお見受けした)。
明るくて、たくましい感じで好感がもてた。
異国の地でやっていくには、こういう力強さが必要なんだろう。
受渡しもスムーズで、全く問題はなかった。
もらってくれて、ありがとう。
2. 取引相手が多国籍(2)
本体を処分した電子機器の電源コードを出品してみたら、問い合わせがきた。
レスポンスがあったことにも驚いたけれど、その中の一文にちょっと驚いた。
「自分はアジア系の男性ですが、取引大丈夫ですか」
これは、どういう意味かしら…。
以前、差別的な対応をされたのかしら?
とっても強面の人なのかしら?
正直、ちょっと不安になった。
とはいえ、日本語もしっかりしてるし、捨てようと思っていたものをもらってくれるのであれば全く問題はない。
この前は東南アジア系の人とも取引したし、よく考えたらジモティで最初に取引現場に現れたのは北欧出身の人だった。
取引の当日、現れたのはとっても丁寧な言葉遣いの人だった。
見た目も、言われなければ日本人のおじさんで通じると私は思った。
取引の評価のコメントにもとてもハートウォーミングなコメントをくれた。
どうもありがとう。
3.評価をしてもらえなかった件
これは、子どもの使わなくなったおもちゃを無料で出品したときのこと。
メルカリで売るにはパーツが足りないので、ジモティに「おゆずりします」と出品してみた次第。
まだ小さいお子さんのいる若いご夫婦が取引相手だったのだけれど…。
受渡しのあと、こちらに対する評価はなかった。
いままでジモティでこちらから何かお譲りした人からは必ず評価があったのと、メルカリはお互いに評価し合って取引が完了するシステムなので、このシステムに慣れてしまった私は、なんだかちょっと拍子抜け。。
対面した時の印象もとっても良かったし、ジモティの過去の取引の評価は「よかった」がたくさん並んでいたのだけど。。。
(私も「よかった」で評価しました)
無事に取引もできたし、クレームもトラブルも起きてないけれど、
なんだかな…。
満足できなかったならフィードバックがほしいな。
それともこういう人たちなのかな。
というモヤモヤも残った。
ただ、
どうやらジモティは評価を返すことがmustではないらしい。
ということはわかった。
※2021/9/29追記※
この記事を書いたからかどうかは不明だが、数日前、忘れたころに、3.の方から評価が送られてきた。
「ジモティは評価を返すことがmustではないらしい」という記述は私の当時感じたことではあるが、利用規約等を確認したわけではなく、誤りの可能性があるので、ここでその旨追記しておく。
※追記おわり※
ジモティ編・その2に続く。