Tae’s NOTE

母&妻&会社員。40年も生きると人生で演じる役割&抱えること・ものが増え、心のモヤモヤも増える。思考を前向きに整理するための My Noteです。

「手放す」とやってくる?

メリークリスマス!

今年もサンタの代理を無事に遂行。

子供達の喜ぶ顔が見れて朝からハッピーでした。

 

2018年も残すところあとわずか。

年内に家中を雑巾で磨きたいし、

年賀状も書かなきゃ(その前に故障したプリンターの新調が必要?)。

生協で年末の注文を忘れるという大失態もあり、三が日の買い出しにも行かねばならぬ…。

 

と、色々忙しい!!

 

三連休、クリスマスパーティー三連チャンで遊んでる場合ではなかった…と猛省。

 

まあ、やることはやります。

(にこやかに、ご機嫌にやることを目標とします)

 

そして、なぜか、一月の週末の予定がほぼ埋まった。

営業やってたときは、アポが入らない~‼️って思ってたのに(え?遊びと仕事は違うって?)。

 

○○しなきゃ、

○○すべき、

○○して当然、

っていう気持ちを手放したら、

何故かお誘いが来るようになりました。

仲良くしたい人たちから。

 

…なんでしょうね。

数ヶ月前までは淋しい流浪の民みたいだったのに。

 

心から、

楽しい!

やりたい!

大好き!

って思えることと出会えたからかな。

 

その芽も、今年新しく見つけたものではなく、十年以上、自分の中で抱えてたものでした。

 

なんか、スピリチュアルみたいな雰囲気の文章になっちゃったけど、、、

 

手放したのは、自分で勝手に決めた常識にとらわれる心と、カッコつけてた自分。

至らないこともたくさんあるけれど、それが私だし、まだこれから成長もできる。

そう信じて。

数年後、思春期と更年期になるけど

先日、小学校低学年の娘に、

「私、両思いになったんだ」

と、お風呂で告白されました。

 

最近仲の良い男の子数名の顔を頭に浮かべ…しばし固まる母。

私、自分の母に恋バナなんてしたことないので、、、家にも学校にも居場所がないと思っていた暗黒の少女時代。

 

誰だと思う?

と聞かれ、ヒントをいくつか並べてもらって、

見事、ビンゴ!!

 

同級生のスポーツ少年でした。

 

うちの娘、私の少女時代に似ず、誰にでもオープンで優しい。だから、結構モテるみたいです。

そして、惚れやすく覚めやすい(苦笑)。

毎年違う男の子にチョコレートあげてる感じ😅

 

いまのところ、想いが通じなくて泣く、という経験はないようですが、

あと数年したら、自分の思い通りにならないことも出てくるんだろうな~。

恋愛だけでなく、勉強やスポーツでも。

 

そんなとき、影から支えるのが母親の役割なのかな、と思ってます。

 

この前、会社のランチタイムに、

「思春期と更年期、うまくいくわけないよー」

という先輩ママのぼやきが聞こえてきましたが、うちも数年後、そうなるんだよなーと、戦々恐々。

 

それでも、相談してもらえる雰囲気作りや関係作りはしていきたいです。

 

あと、最近気づいたこと。

私、ものごとやできごとにフォーカスするより、人にフォーカスするほうがうまく陽転できるみたい。

イヤなこと言われた、とか、された、とかのとき、自分の気持ちより、相手の立場だったら…と考えた方が、気持ちが切り替えられる。

泥バケツのときは人の悪い面ばっかり見えてこっちもつらかったけど、良い面を見る、とうか、自然に見れるようになってきて、いいかんじ🎶

 

夫や娘、自分のいいところを見つけて、探して、伝えていくことが家庭円満の秘訣なのかも?

贅沢な!?ランチ

ランチが運ばれてくるまでの待ち時間、せつせと家計簿をつけていて気づいたこと。

 

昨日の晩ごはん:958円(私と子供2人の計3人分。夜習い事だったので簡単にコンビニでおにぎりなど購入)

 

今日の私のランチ:1242円(もちろん私一人、麺にプラスしてドリンクも付けた)


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!!!

 

私ひとりで贅沢してるかも??

 

…いやいや、

風邪気味なところ、酸辣湯で体が温まったでしょう?

ミルクティ飲んで幸せだったでしょう?

ランチの前にやりかけで出てきた資料、今日中に完成させるよね?

 

…だったら、いいよね🎵

と、肯定的にとらえることにした。

 

娘たちよ、おいしいものは自分で稼いで食べてくれ。

"SixTONES @ YouTube FanFest Music JAPAN 2018 | 「JAPONICA STYLE」「IN THE STORM」「Amazing!!!!!!」" を YouTube で見る

引き寄せ!?

 

昨日、SixTONESのことを書いたら、

その時間にちょうどYouTube Fan Festをやっていて、、、

SixTONESが大トリで登場!!

 

スマホの画面で娘たちとキャーキャー騒いでしまった。

 

SixTONES(ストーンズ)覚えてね🎶

 


SixTONES @ YouTube FanFest Music JAPAN 2018 | 「JAPONICA STYLE」「IN THE STORM」「Amazing!!!!!!」 - YouTube

 

夫を見直したきっかけ

最近、夫のことを見直しました。

うちの夫、イケメンなんです。

さすがに40超えたら出会ったときと全く変わらない!とは言わないけど。。。

会った人の8割にダンナさん、イケメンだね、といってもらえます。

 

そんな、自慢のイケメンの夫。

 

なのに、

一ヶ月半前までは、

 

顔だけの男

 

って思ってたんです。

 

和田式陽転思考の例え話でよく使う、泥バケツにドップリ浸かって、何も見えない。

夫の良い面を何にも見てなかった、というか、見れなかったんですね。私が。

 

見直したきっかけは、、、

YouTubeのアーティストキャンペーンに日本で初めて選ばれたSixTONES(ストーンズ)。

私が11月に転職したのとキャンペーンが同時期にはじまったこともあり、ちょっと運命感じました。

 

「ジャニーズをデジタルに放つ新世代」のキャッチコピーで

勤務先の近くの地下鉄駅にジャニーズJr.のSixTONESのポスターがびっしり貼ってあって。

 

はじめは、ふーん、ジャニーズJr.か。

くらいだったんだけど、、、

毎日見てたらだんだん気になって。

気づけばジャニーズJr.チャンネル登録して娘たちと毎日SixTONESのMVや動画を見るのが日課に。

気づいたらハマってました。

(もともと20代の頃は毎年KinKi Kidsのコンサートで東京ドームに通ってたくらい、ジャニーズ好きなのです)

 

で、ここから先はかなりマニアックな話になりますが、、、

 

「JAPONICA STYLE」のMV(ミュージック ビデオ)の中に、SixTONESの京本くんが口紅を塗るシーンがあって、

そのあとに鏡に写った顔がね、出会った頃に撮った夫の写真にすごく似てる!と思い出したのです。

 

そこから、なんか夫のこと許せるようになったんですよね。

夫に対する文句も減って、ケンカも減りました。

 

不思議なものです。

 

夫も私に「SixTONESの京本くんに似てると思うんだよね~」と言われてまんざらでもない様子(注:京本くんのほうが数段美形だし、あくまで顔のパーツで似てるところがある、ということですよ)。

 

私が4ページくらいの記事が載ってるだけでCanCamやViViを買ってきたときも、

「え、どれどれ?」

と聞いてくるように。

SixTONESのおかげで夫婦の会話も増えた気がする。

 

SixTONESありがとう🎶

ジャニーズJr.チャンネルの中でも、ダントツのクオリティ!

メンバー全員のキャラが立ってて、見るたびみんなの良さが見つかるんだよねー。

早くメジャーデビューしてね🎵

数年後には娘たちとコンサートに行きたいです。

夢が、目標が一つできました。

自分はワクワクよりドキドキで動くらしい

師走です。

週末にフットサルに行ったら接触プレイでバランスを崩し、床に尾てい骨を強打。

痛みに悶絶&おしりに蒙古斑みたいなアザができてしまいました。。。

 

…と、前置きはこのくらいで。

 

最近気づいたこと。

よく、セミナーとかで、

「自分がワクワクすることをやろう」

と言われ、それを信じてそれが正しいのだとずーっと思っていたのですが、

私の場合、

 

「ドキドキときめくことをやろう」

 

のほうがしっくりくるという発見をしました。

 

いろんな話をいろんな人が自分流の言い方で表現しているけれど、

それをそのままインプットできるほど私は素直な人間ではないみたいです。

自分の脳みそに合わせてカスタマイズが必要。

 

言われなくても毎日やってしまうこと、が大好きなこと、なんだよねー。

それが稼ぎの素になればもっと嬉しい。

 

 

 

寒くなってきたので、体調管理には気をつけよう。

 

走ることは心身と向き合うこと

週末にハーフマラソンを走ってきました。

アテネオリンピックの年にホノルルマラソンを完走したことはありますが、

その後は結婚や出産でランニングから遠ざかっていました。

そこで、昨年、一念発起。

年一回の地元開催のマラソン大会に参加すると決めて、2年目の今回。

去年はブランクあるし、と控えめに?10キロにエントリー。

今年は上を目指してハーフにエントリー。

大風呂敷を広げすぎたと後悔したのは11月に入ってから。

…練習時間があんまりとれなかったのです。

でも…それはそれで仕方ない。

ホノルルマラソンに参加したとき、ツアーに帯同してくれたコーチから言われたこと、

ラソンは本番に完走することが大切。

焦って直前に走り込まないこと。

を思いだし、

地味に、

毎朝テレビ体操したり、

昼休みに会社の周りをちょっと歩いたり、

土日は一駅手前で降りて歩いてみたり、子どもとお散歩したり、

というトレーニング?をしてました。

 

さて、レース当日。

スタートすると、一人で走ってるときよりも足取りが軽い!!

練習のときは1キロ7分かかってたのに、本番では15キロ過ぎまで6分台でカバー。

 

みんなで走るって、パワーがもらえる!

 

そして、20キロもの距離を、自分が走るだけの二時間余りって、すごい贅沢な時間だなって思えました。

走ってるときは、

いろんなこと考えてるような、無なような。

好きな曲が頭の中を駆け巡り、

レース中には周囲のランナー見ながら妄想したり、

汗かいてベトベトなのに、

水飲んだらトイレにもいきたくなる。

 

極限状態なのになぜか心地いい。

日々の人工的な生活とは正反対だからかな。

 

こんなにつらい思いしないと、自分の心や体と向き合えないのかな?とも思うけど、、、

もうちょっと体に負荷がかからない方法もあると思うけど、、、

(座禅とかヨガとか?)

いまの自分にとっては、

走ることがちょうどよく心身と向きあえる術なのかな、と思う。

 

疲労困憊で帰って寝てたら、ダンナに

「遊んできたくせに昼間から寝るなんて」

と言われて腹もたったし、

今日もまだ足痛いし張ってるけど、

ま、それでも、

完走できたのは自信になったし、

来年もまたチャレンジします。

 

自分の心と体と向き合いながら、ね。