今日、手帳を開いて、気づいた。
本来であれば今日から我が家の小学生は夏休みの開始日だったのでした。
今年の2月に配られた予定表から律儀に転記していた私(えらい?)。
新型コロナウイルスのおかげ(!?)で、今年の夏休みは二週間に。
東京から田舎に帰省するのも憚られるし、短くてよかった気もするけれど。
子供は子供なりに刺激が必要だよね。。。
明後日は東京オリンピック開会式だったはずなのに、とかね。
予定通りにいかないことが世の中にはあるということを、子育てを通して知っていたつもりだけど。
こんなに世の中がガラッと変わるなんて。
このままでいいのか?
根本的な問いを投げかけられていると思う。
自分も。周りも。人類が。
育休明けに職場復帰したときは毎日薄氷を踏む想いだったのを思い出した。
喉元過ぎれば暑さ忘れるのが悪い癖なんだけと。
危機感の共有をどこまでできるか、というところかな。
ウイルスは敵か、救世主か。