3月11日、土曜日。
朝方鳴った緊急地震速報にビビりつつ、大きく揺れなくてよかったと安堵。
あの大きな地震から12年。
当時のことを思い出すと、ちょっとしんどくなってしまう。
生後6か月の乳飲み子を抱え、電車が動いていなくて夫が帰ってこれず、さらに夫の実家が被災したらしいとテレビで知って、いろんな不安を抱えながら過ごした一夜。
それからも、原発事故や物流の遮断があって。
ミルク用のミネラルウォーターを求めて区の保健所まで取りに行ったし、近隣のドラッグストアの紙おむつの棚が空っぽになるのを見て焦ったり。
コロナ禍もしんどかったけど、東日本大震災のときも辛かったな。
直接被災したわけではないので、家族や家を失った人の比ではないけれど。
今朝の日経新聞の社会面で紹介されていた家族のお話を読んで、ちょっと涙が出てしまった。
生きていれば色んなことがあるし、人の数だけドラマがある。
こんなことを考えられることに感謝。
今日の3ゴール
1 感謝
2 休養
3 労う
夫の良いところ:
昨日も食洗機をかけてくれました。
洗濯物を干してくれました。
どうもありがとう。
今日も一日、家族、親族、友人が健康で安全に過ごせますように。
良い一日になりますように。