6月7日、水曜日。
朝起きたら、意外にも雨は降っていない。
6時を過ぎて、薄っすらと朝日さえ見える。
ちょっと気が晴れた。
気候のせいか、頭も体もダル重…。
そういえば、昨日はお昼ご飯を食べた後に腹痛に襲われた。
会社を早退しようと思うくらい。…なんとか治まったけれど。
無理せず、何とか生活を、仕事を回そう。
今日の3ゴール
1 お口にチャック
2 息を吐く
3 目の前のことに集中する
夫の良いところ:
昨日も食洗機をかけてくれました。
洗濯物を干してくれました。
どうもありがとう。
…と表面上は感謝の気持ちを書きつつも、私の中で、夫との心の距離は東京とサンパウロ(ブラジルの都市)くらい遠くなっている。
もう、口もききたくない。顔も見たくない。というのが本音である。
嫌いきらいも好きのうち、というけれど、嫌いというよりは、もう、あきらめたし、絶望しか感じない。
何を言っても根本的に受け身な夫にはほとほと愛想がつきた。
どうしてこうなった?と考えても、もともとそういう人間なのだから仕方ない。
優しい、ということは、なんでも言うことを「うん、うん」ときいてくれるということは、実は何も考えておらず、自分の意見がないということでもあるのだなと感じている。本当に心から嫌なことにはNoと言うけれど、基本的に波風立てるのが面倒くさいから、相手の言うことを否定しないだけなのだな。
結婚までする前に、こういう境地に立てればよかったのだけれど、いや、うすうす頼りがいのない優柔不断な男だということに気づいてはいたものの…、なんかそのまま突っ走ってしまった若気の至りよ。。。
私は建設的に議論したり、自分にはない考えを聞いたりするのが好きなのだけれど、少なくともそういうことができる人ではなかった。
(育ってきた時代背景もあるので、一概に夫だけのせいともいえないが)
まあ、過去は変えられないし、それを今後に生かすしかない。
自分に欠点がないとは言わないけれど、いざというときに頼れないと思っている人と、残りの人生をずっと一緒に、というのは考えるだけでぞっとする。
それなら、いない方がマシ、って思う。
そうはいっても、ということを言ってくれる人もいるけれど。
白黒つけたがるのは私の悪い癖だけれど。。。
そういえば、独身時代に占ってもらった占い師に、夫(当時は彼氏)には離婚の相がでている、みたいなことを言われたっけ。
今日は朝からたくさん毒を吐いてしまった。
夫の悪口で本が一冊書けそうだ。
今日も一日、家族、親族、友人が健康で安全に過ごせますように。
良い一日になりますように。