5月3日月曜日。
今日は憲法記念日。
今朝、次女が「〇〇(うちの苗字)はパパとママどっちの名前?」と聞いてきた。
「パパのだよ」と答える私。
ちょっと前にも、夫婦別姓の話を次女と交わした。
私の場合は転職して、新しい会社で夫の姓を名乗るようになったので、旧姓への想い入れは以前よりはなくなったものの、
色々と理不尽だと思っていた2~7年前は「旧姓のほうが仕事運がよかった」(年収がいまより高かったのは事実)と心の底から思っていたし、
夫に「あなたなんかと結婚しなければよかった」「あなたと結婚して私のキャリアはめちゃめちゃだ」との言葉をぶつけていた。
全ては夫のせいではないけれど、男性があたりまえに享受し、女性が我慢をしていたことが今までの日本では多かったということ。
憲法をすぐに変えろ、というつもりはない。
ただ、「あたりまえ」は時代に沿って変わっていくもの。
前近代的な「あたりまえ」に愛想を尽かしたり、諦めた人たちは、結婚しない、子どもは持たない、家族を作らない、という行動で抗議しているのかもしれない。
うちの子どもたちが社会に出ていく頃には、日本が夫婦の姓を同姓にしてもいいし、別姓にしてもいい、という選択できる国になっていてほしいとは思う。
長女はあと10年ちょっとで社会に出るかも、と考えると、のんびりしている暇はないんだよね…。さて、何から行動を起こそうか。
(なんかまじめな話が長くなってしまった)
今日の3ゴール
1 フライパンを捨てる。新しいのを買う。
2 プリキュアのおもちゃをまとめる。
3 電池を買う。
今日はおうちを整理します。
夫の良いところ:
今朝は自分で朝ごはんを作って食べてました。
ありがとう。
今日も一日、家族、親族、友人が健康で安全に暮らせますように。
良い一日になりますように。