シナリオセンターの創設者・新井一さんの『シナリオの技術』を読んでいる。
技術的な話もあるのだけど、冒頭で語られている「心構え」の部分に、こんなエピソードがあった。
長編(1000枚以上)のシナリオを送ってきて「どこかに紹介してくれ」と言ってくる受講生がいた。
しかし、テレビや映画には時間的な制約があるから、そんな長いもの(1000枚のシナリオだと少なくとも7-8時間分)を送ってこられても紹介する枠がない。
(※私の言葉で要約しております)
この受講生の方の行為は、営業でいうと押し売り、恋愛でいうと好意の押し付けというのではないか。
私自身、営業をやっていた時のことを思い出し、これと同じ意味合いのことをやっていたのではないかと反省する(スマートで論理的な営業ではなかった)。
「Youメッセージ(相手の立場で考える・話すこと)」と「客観性」について改めて考えさせられた。
今日の3ゴール
1 客観性をもつ
2 リモートワークの準備
3 無理しない
夫の良いところ:子どもの保育園の送りをしてくれる
昨日は在宅勤務だった夫。下の子の保育園の送りをしてくれたので、朝余裕をもって出かけられました。
ありがとう。
「ママがいい~」と言ってくる下の子ですが、5歳になって少し分別がついてきて、迎えは私が行くという条件ならパパと保育園に行くことを了承。
話せばわかる。
だけど、子供に甘えすぎないように(頑張っている部分があるので)、適度に甘える時間を作れるように気にかけてあげたいと思います。
今朝は、窓を開けたらひんやり。寒い。
いつもは床にワイパーをかけていれば温かくなってくるのに、今日は違った。
今日も健康で、安全に過ごせますように。