1 実家に電話して両親と話す
2 他人に助けを出すことに許可を出す(信頼関係、他人を信じる)
3 積ん読状態の新聞を3つ読んで片付ける
今日から9月。
沖縄方面では台風が発生している(どうか無事に済みますように!)影響か、
東京の朝はいつもより涼しいです。
昨晩はクーラーかけずに寝られたし・・・。
今朝起きたときに、ふと、昔(20代のころ)、父が社員旅行で上京したときに、
夜、私と妹を銀座の中央通りにあるご飯屋さん(お値段それなりにするところ)に連れて行ってくれたことを思い出しました。
実家の父と母は、普段の生活はすごく倹約家なんだけど、年に数えるくらいしか行かない外食や年に一度の家族旅行にはしっかりお金をかける、メリハリの利いたお金の使い方をする人たちで(私もそれが目標なんだけど、普段の生活が雑でどこまでお金をかけていいのかわからなくて全てに蛇口をしめてる、とっても窮屈な状態でした。まだリストラクチャリング中ですが)。
その銀座のお店でもお金の払い方が男前だったなあ…なんてことを思いながら起きたわけです。
ということで、今日は実家に電話して両親の声を聞きたいと思います。
もう一つは、他人を信用するということ。
私は割と、自分でなんでもやってみないと気が済まないし、こだわりが強くて他人の基準よりも高いレベルでの成果を求めるタイプで。
自己完結したほうが楽だったのですが、さすがに家のタスクや、会社の仕事も一人でやるには限界があるし…と最近思ってきて。
これも、やましたひでこさんのYoutube 断捨離公式チャンネルをBGMに断捨離してきたから、そう考えるスペースが生まれたのかな、と。
そうそう、最近、夫もモノを手放すようになりました。
たぶん、学生時代から着てるんだろうな~という、こだわりは感じられるけどクタクタになったTシャツが何枚もあったのですが、
襟元のよれや臭いに気づいたらしく、「もうさよならする」と言ってごみ袋に入れ始め、毎週数枚ずつ減っていっています。
なんか、びっくりです。
「断捨離」の講座には1円もお支払いしたことがないのですが…行動すれば思考が変わるというのを実感しています。