今年に入ってから気になっているコラムニスト、ジェーン・スーさんの本風なタイトルにしてみました。
私が一体何をあがいてるかというと…
仕事のこと。
今年に入ってから転職した会社を、先日退職しました。
絶対成功する!と思って転職したはずなのに…
結果がこれ。
客観的に見ると、、、
明らかに失敗。
履歴書の汚点。
40超えて、痛すぎる‼️
もう、どこも雇ってくれないんじゃないかという不安。
転職の面接行ってもなんか相手に合わせようとしている自分がいて、自己アピールできなかったり。
私、もう社会に必要とされてないのかな、とか。
相当落ち込みました。
ただ、、、
人生って、必要なときに必要なことが起こるのかな、とも思っていて。
失敗した転職動機も振り返れば、明らかに不純。
というか、直面してた問題は、転職で解決すべきものではなかったんだと気づいたことが今回の一番の収穫。
いままで周りに気を使って、合わせて、ヘトヘトに疲れてたのね、私。
そして、外で疲れて、家でもやること多くて、鋭気を養うことができず、イライラ。
そして夫や子供に当たってみたり。
それを無理やり蓋するように陽転エデュケーターの資格取ってみたり(根本から変わるにはまだまだ相当のよかった探しが必要だ)。
もう、あんたの内側空っぽでエネルギー残ってないから、自分の内面としっかり向き合いなさい、というサインだったのかな、と解釈するようになりました。
ながーい人生で考えれば、いまがターニングポイントなのかも、と思って。
内心だいぶ焦ってますが、ゆったり構えられるようにもなりました。
あと、転職活動しつつも家にいることが多いので、ジェーン・スーさんのTBSラジオ「生活は踊る」も拝聴しており。
そのなかでお悩み相談に答えていたスーさん。9月の始め頃かな。
「何を若い子と張り合っているんだ。40過ぎたら、自ら企画を持ち込んでプロデュースしていかないと」という回答を聞いたとき、
あー、そっか。
もう、人に合わせて仕事をもらうのではなく、自分で企画、提案して仕事を作っていけばいいんだ。
と納得できました。
とはいえ、安定も冒険も両方ほしい(その昔、ユーミンがどこかのインタビューで言っていた)タイプの私は、組織に属して仕事をしていくという選択もあきらめてはいないのだけど…。
というわけで、オーバー40女のあがきはまだ続く。
あー、どうか、自分にピッタリの相思相愛の仕事が目の前に降ってきますように!!