Tae’s NOTE

母&妻&会社員。40年も生きると人生で演じる役割&抱えること・ものが増え、心のモヤモヤも増える。思考を前向きに整理するための My Noteです。

キタ~❗

上の子のときは寝る前の絵本の読み聞かせをやってました。

そのせいか、文字を読めるようになる前に自分で絵本をめくって読んだり、そのうちひらがなやカタカナも読めるようになって…となってたけど、

二番目は??

確か上の子は年少クラスになるときにはやってたはずなのに、下の子には全然そういう姿が見られない。

読み聞かせの時間が足りないのかな~。

でも時間ないし。。。

と罪悪感や懺悔の気持ちがあったことは事実。

 

でも、ついに、

キタ~❗❗

 

下の子が絵本をめくりながら、お話をよんでいる!!

 

今朝の発見です。

(その後、早く準備しなさい攻撃をしてしまった自分を少々悔いている)

 

よく考えたら、保育園の行き帰りには外の看板などにお友だちの名前のひらがなやカタカナを見つけると、

「◯◯ちゃんの字だー」

って言ってたっけ。

 

ちゃんと、その子なりに成長はしてるんだよね。。。

 

子育ては親育て、です。

ちょっとオペレーションの悪い店

一人でのんびり行きたい平日のお仕事ランチ。

そんなとき、私はちょっとオペレーションの悪い店に行く。

なぜなら、そういうお店のほうがお料理運ばれてくるのに時間がかかったりして長く居られるから。

オペレーションが良すぎて、席についたらすぐに食事が運ばれてくるお店は、

早く食べて席を立たなきゃ的な無言の圧力が怖くて。

会社でも家でも一人の時間がほぼ取れないので、時間に余裕のある日の平日ランチはほんと、貴重なリフレッシュ時間。

 

世の中、効率の良さが強調されるけど、それだけが指標になったら息苦しい。

無駄なこと、余白や遊びの部分があった方が彩りや心の余裕が生まれてハッピーになれる気がする。

仕事や家事ではほぼパフォーマンス重視な自分への戒めを込めて。


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よく行くお店で、いつもはテイクアウト用のカップに入れてもらうけど、

コーヒーカップをすすめられたのでそうしてみたら、カフェラテにきれいな模様が。

ほんとはいつも飲み口の下にはこんな素敵な模様が隠れていたのかも。

なんだか得した気分でパチリ。

 

帰省~沢木耕太郎さんのエッセイから考えた過去と未来

季節外れの台風で日中は夏のような気温になったりしているけれど、

朝晩は秋の過ごしやすい気候に。

今年の夏は子供のショートステイや祖母の法事で実家に帰る機会が数回あり、

そのたびにJR東日本の新幹線にお世話になった。

 

トランヴェール(Train Vert)」というJR東日本の新幹線の座席のポケットに置いてある車内誌があって、

この数年は、沢木耕太郎さんの巻頭エッセイ「旅のつばくろ」を読むのを密かな楽しみにしている。

今年は7月、8月、9月と3か月連続で読むことができで、とってもラッキーだった。

 

沢木さんは少し(といっても2000年前後だったと記憶しているのでもう15年以上は)前に、大沢たかおさんが主演していたドラマ「深夜特急」の原作者ということで知ったように思う。

私が大学生の頃は「モラトリアム人間」とか「パラサイト・シングル」といった言葉ができた時代で、

豊かになってきた日本の中で何か疑問を持った若者が自分を持て余して世界を放浪する…というのに私も憧れていた。

小林紀晴さんの「アジアン・ジャパニーズ」も当時は私のバイブルだった)

実現することはなかったけれど、沢木さんのエッセイを読むことで、私が体験できなかった世界を疑似体験できたり、

忘れていた過去の体験を思い出して共感できたりするのが好きなのだと思う。

 

7月号に載っていた「あの夏の日の」は、軽井沢をめぐり、「あの時ああだったら、自分はどうなっていただろう」というお話。

8月号の「書物の行方」は、前回出た軽井沢の旅での堀辰雄文学館、そして古書店で本の終活を考える話。

9月号の「幻の占い師」はこの冬に行った宮城県福島県の旅で、ご自身が16歳のときに行った東北一周旅行の足跡をたどり、今の自分が当時の自分に会いたくなる話。

 

人生経験や旅の数では沢木さんに到底及ばないけれど、自分の人生でも、エッセイに書かれているようなことを思ったことがあったな、という体験があることを再発見してうれしく思うし、

年をとるのも悪くないと感じられる。

 

いまは仕事も子育ても家事もいっぱいいっぱいだけど、子供たちが一人で自分のことをできるようになったら、

昔、やりたくてもできなかった放浪の旅をしてみたいなあ。。。なんて考えてみる。

(おうち大好き人間でもあるので、本当に実現するかは微妙とも思うが)

 

ちょっと先の未来にやりたいこと(=目標、わくわくの種)を作っておく(仕込んでおく)のは、とても大事。

ランチの支払いはキャッシュレスで

昨日から消費税が10%になり、それと同時に始まったキャッシュレスのポイント還元。

よく考えると、それぞれ目的はバラバラなような。

それでもくっつけて実行してしまう無理やりな政策。

(以下、今回の各パーツの目的:私の理解)

増税⇒国の財源確保

キャッシュレス⇒現金管理のコスト削減

ポイント還元⇒景気後退抑止策

 

会社で社内規程など作ってる立場からすると、

こんなぐちゃぐちゃで目的を曖昧にしたルール作るな!

と思ってしまいますが、目的は曖昧でも増税もポイント還元も運用は始まったわけで。

 

消費者の立場として、

金利のいま、少しでも増税から我が家の家計を守るにはどうしたらいいか、

キャッシュレスのポイント還元のために◯◯ペイの登録もしようかなーと思っていたのですが、

よくよく調べると、パスモやスイカEdyなどの電子マネー、いま持っているクレジットカードでもポイント還元に参加できることが判明。

なので、昨日からランチでは電子マネーとクレジットカードで支払い始めました。

 

夫にも共有しなければ!

 

ポイント貯めても、受け取らないと意味ないですからね。

自分への備忘として書いときます。

インフルエンザ予防接種の予約がとりたいだけなのに

先月、なぜか早すぎるインフルエンザが流行した我が家の周り。

上の子の小学校では学級閉鎖、下の子の保育園ではクラスの半数が罹患。

どうかもらってきませんように…という祈りが通じて我が家は難を逃れたものの、

まだ油断はできない。

インフルエンザの予防接種が今月から始まるので、最寄りの小児科のWeb予約開始時間にアクセスしたものの、

まったくつながらない!

何度も「アクセスが集中しております」「つながりにくくなっております」の表示。

そりゃそうだ、地域のママたちはみんな予約しようと血眼でアクセスしているはずだ。

かろうじて下の子の1回目の予約はとれたものの、2回目の予約の一歩手前の画面まで行くのに、

はじかれること複数回。

疲れたので、はてなブログで逃避してみる。

 

このままだと、奇跡的につながった下の子の1回目の予約も、キャンセルすることになりそうだ。

12歳以下の子供は2回受けなければ効果が出ない。

だから2回目の予約がマストなのだけど…

格闘すること早1時間。

もう眠いので、2回目の予約はあきらめてもう寝ます。

 

Web予約って便利だけど、アクセス集中すると役に立たないんだよな~。

予約しないで行ける別のお医者さんに行くことにしよう。

 

別のプランを持っていてよかった。

 

 

 

月を愛でる

中秋の名月からは数日経ってしまいましたが、

今夜も月がきれいです。


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会社の帰り道でお月様を見ることが多くなってきた今日この頃。

日々慌ただしく過ごしていますが、月がキレイって思えることに感謝です。

 

そして、なにかと忙しかった夏の終わり。

三連休が連続であることにも感謝。

 

もうすぐ一つ年をとりますが、人生というマラソンダッシュだけでは駆け抜けられない。

子供達が孫をもうける年頃まではなんとか元気で、

役に立てるおばあちゃんになることが私の人生の目標の一つなので、、、

たまには月を愛でながら、弛緩も必要です。

 

(子供達が結婚や子を持つという選択を押し付ける気はないですが…)

秋の気配?

昨日の朝から、リビングの窓を開ければ涼しい風が入ってくるように。

思いのほか早く、秋がちかづいているようです。

 

今年は気持ちのいい秋の気候が長く続いてくれるといいなー。

 

日差しがもう少し落ち着いたら、外でのランニングを再開しよう。

下の子の自転車練習にちょうどいいかも。

休みの日に早起きして出掛けるのは得した気分になるし。

 

どんな秋にしようかな~😃