Tae’s NOTE

母&妻&会社員。40年も生きると人生で演じる役割&抱えること・ものが増え、心のモヤモヤも増える。思考を前向きに整理するための My Noteです。

家にプリンターはいらない?

家でプリンター使うのなんて、

 

年賀状プリントするときと

転職活動の履歴書や職務経歴書出すときと

役所関連で保険証や通帳のコピーとるとき

 

くらいだと思っていたのですが、

この3ヶ月ほど通ってるシナリオスクールでは毎週の課題提出に印刷した原稿を出しています。

 

なので、転職活動と合わせて、我が家の6年もののプリンター、この夏秋は大活躍してました。

 

そのプリンターくん(勝手にくん付け)、なぜか今週は調子が悪い。

インクエラーが出て、初期画面にすらならない。

 

今日は課題提出日なのに~!!

 

と、発狂しそうなりつつも、家でのプリントアウトは諦め、、、

(これにこだわってるといかりが増して最終的にプリンターを壊してしまいそうだったのと、時間的に家を出ないと間に合わないので)

別の方法を探してみました。

 

コンビニのコピー機

SDカードから印刷できないか?

いや、気軽に持ち出せるSDカード手元にないからBluetoothで通信できないか?

とか色々思いながらネットで検索してみたところ、

そういうサービスを発見。

アプリをインストールして、ファイルを入力して、コピー機から印刷するというサービス。

コンビニによって機種が異なるのですが、

スクールの近くのコンビニはファミリーマートだったので、ファミマで使えるアプリをダウンロード。

ファミマのコピー機の前で格闘すること約10分。。。

 

無事に印刷できました!!

 

パソコンからGoogleドライブに原稿入れて、スマホにダウンロードして、プリントアウトアプリに指定する。

 

一枚20円が高いのか安いのかは微妙ですが、

大量でなければありかと。

 

新しい経験値が増えてよかった、というお話。

 

家のプリンターくん、機嫌なおしてくれるといいけど…。

久しぶりに白いシャツを着てみる

白いTシャツやカットソーはたくさん持ってるのに、

なぜか白いシャツ(ワイシャツ)は最近袖を通してなかった。

今朝は、洗いざらしでハンガーにかかったままだった白シャツが気になって、数ヶ月ぶりに着てみた。

そしたら、、、

 

すごい似合ってる!!

 

(笑)

自分で言うなって(笑)

 

ショートカットにしてから、首回りを飾ることばかり考えてだけど、

シャツの襟があればサマになるじゃないか!!

 

と気づいた今朝のできごと。

 

今日の気付き:

思い込みから自分の考えがマンネリになることもある。

色々試してみると楽しい。

自分の新たな魅力に気づけた。

よかった探し

最近、過去の後悔のようなことばかり書いていた気がするので、よかったことにフォーカスしようと思います。

 

これが、和田式陽転思考でいう、よかった探し

人間の脳みそって、自分に何て問いかけるかによって、思考が変わってくるんですって。

思考が変わると行動が変わり、人生が変わる…。

そういうと、スピリチュアルっぽいけど、全て、その人の考え方の癖からくるもの。

良くない出来事、気持ちがブルーだったりグレーだったり真っ黒になる出来事があっても、その中からよかったことを探してみる、という脳の訓練なんです。

 

さてさて、私の場合…

転職活動中はなにかとストレスフル。


面接の結果待ちの会社からなかなか返事がこなくて、

落ちてはいないけど、、、どうなの?

とちょっと不安定な気持ちになっていました。

…色に表すと、グレーな気持ち、かな。


ただ、有り難いことに、子供がいると色々やることがあるもので。

先日は子供の3才児健診があり、ついでに自転車でもう一こぎして、近所の神社とお寺にお参りしてきました。

お寺の護摩行にも混ぜてもらいました。

仏様の前で手を合わせているうちに、

 

世界が平和でよかった。

自分も家族も健康でよかった。

健康でやる気があれば、なんでもできる。

 

と、なんだか心が穏やかに前向きになりました。

 

また、面接の結果は自分ではコントロールできないのだから、考えすぎない。

家のなかにやることは山ほどあるんだから、悩んでる暇があったら、手を動かす!

家のなかも綺麗に片付いて、心の整理も出来て、一石二鳥。

 

家族がいてくれて、よかった。

ありがとう😃


という気持ちに。


そんなこといったって、自分には何も「よかった」が探せない。

そんなときは、身の回りに当たり前にあることに対して、よかったと言ってみて。


雨風しのげる家があってよかった。

お布団で寝れてよかった。

おいしいごはんが食べられてよかった。

家族がいてよかった。

ペットがいてよかった。

テレビがあってよかった。

スマホがあってよかった。

パソコンがあってよかった。


生きててよかった。

生まれてきてよかった。


などなど。


自分の脳みそに「よかった」の検索キーワードを入れてみましょう♪

間違いを潔く認める

なんか、この半年のモヤモヤをカミングアウトしたら、スッキリしている今日この頃。

それまでは、

自分で自分を偽っていた、というか。。。

必死で不釣り合いなメッキを塗って剥がれないようにしていたというか。

一貫性のある立派な人に見せなければいけないと思い込んでいたというか。

自分の中の薄っぺら~な部分を大きく見せなければいけないと、なぜか思い込んでいたのです。

 

…思い込みって、こわい。

 

転職活動にしても、

「大切なのは一貫性です。

だから、そのストーリーを作りましょう」

という転職エージェントのマニュアルを信じて、苦しくなってた。

確かに、それは正しい。

だけど、私のいまの状況には合わない。

結果、面接で上手くいかない。

 

そんなとき、

ある面接指導のなかに、見つけました。

 

「どうしても一貫性を持たせられないこともある。

そんなときは、間違いを潔く認めましょう」

 

!!

 

間違いを認めていいんだ!

 

一気に心が軽くなりました。

 

そりゃあ、そうですよね。

人間、だれでも間違うことはある。

 

今日の気付き:

間違いを潔く認めてもいいんだ。

マニュアルや成功方式に、必死に合わせようとして苦しくなってた。

もっと、自由に表現して、生きていいみたい。

 

気づけてよかった。

ありがとう😃

 

#40代転職 #ワーキングマザー #間違いを潔く認める

 

料理嫌いな理由は基本的欲求だった

…料理が嫌いです。

 

独身のときは好きでした。

若いときは営業の仕事をしてたので、お付き合いで外食が続いたりすることもあり、

家でご飯を食べられることがとても幸せな時間でした。

家で自分だけのために好きなものを作って食べられるし、

野菜を刻んでるときは無心になれるのでストレス発散できるし、

一人暮らしだったので家計にも優しいし。

 

ではなぜ嫌いになったかというと…

家族をもったいま、

料理を作ることは義務でしかない(子供は腹をすかせるし、食べないと育たない)。

そして、1時間かけて作っても食べるのは10分。

嫌いなものがあると残される。

夫と子供は手作りよりレトルト食品をおいしいと言ったりする。

…なんともいえない不毛な感覚。

 

なんでこんな話書いたかというと、

こんな嬉しいものを発見したから。

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数か月前に長女がくれたものなんだけど、、、これを見て気づいたことが今日の本題。

 

そうそう。

私、感謝されたいの。

認めてもらいたいの。

がんばってるねって。

ありがとうって。

いつも言ってもらえれば、報われるし、救われる。

承認欲求って、人間の基本的な欲求でしょ。

持ってて当然だよね。

認めてほしいときは、周りに素直に褒めて褒めて~と言ってみるのも手かも。

面倒くさいやつ、と思われても、子供っぽいやつと思われても。

不機嫌で周りにわかってよ、気づいてよ、って腐ったオーラ出してるよりも、自分の気持ち言葉で出したほうが伝わるよ。

 

そう。認められてる感じがなかったから、調子いいことばかり言う、いま冷静に考えるといい人の皮被った胡散臭い人達に騙されてほいほい転職しちゃって、泣きを見て。

何もかも(というのは大袈裟だけど)、失って。

 

…って、いまは冷静に分析してるけど、なんで不機嫌なのか、当の本人は気づいてないくらいこんがらがってることも多いんだけどね。

 

そこまでどん底に落ちないと気づけなかった大馬鹿者は私です。

 

いまでも、昨年末に戻って過去の自分に絶対そこに転職するのは辞めておけ!と忠告したいくらい後悔もしてます。

ただ、覆水盆に返らず、ということもわかってるので。

 

40過ぎてこんな地獄の底から這い上がるような経験するとは思わなかったけど、、、

これも神様からの課題だと受け止めてます。

 

あー、漂流母はどこへ行く~。

合わないと思っても振られると傷つくなぁ~

転職活動の不思議。あるある話。

 

面接に行って、

この会社はちょっと合わないな…とか思ってたのに、

相手から一方的に落選の通知が届くと、なぜかショックを受けている自分がいる。。。

 

そこは行かなくていいんだよ、ということなんだと肯定的に受け止めようとは思っているし、そういうことなんだと思う。

頭ではわかっていても、なかなかすとんとは腹に落ちない。

 

面接はお見合いと同じ、というけれど、

ほんと、そうだよね。

こりゃないな、と思ってても、自分から振るのはよくても、相手から振られるとなんか癪にさわるというか…。

 

ザ・人間の心理。

 

そこで、昨日の天秤座新月で、

「私は誰にでも好かれようと無理することを手放しています。」

と書いたことを思い出す。

 

ほしいのは、相思相愛の仕事。

そこに早くたどり着きたいわ。

 

 

#40代転職 #40代女の転職活動 #ワーママ転職 #転職あるある 

 

貴様、40過ぎて何をあがいてるんだ、問題

今年に入ってから気になっているコラムニスト、ジェーン・スーさんの本風なタイトルにしてみました。

 

私が一体何をあがいてるかというと…

仕事のこと。

 

今年に入ってから転職した会社を、先日退職しました。

絶対成功する!と思って転職したはずなのに…

結果がこれ。

 

客観的に見ると、、、

明らかに失敗。

履歴書の汚点。

40超えて、痛すぎる‼️

もう、どこも雇ってくれないんじゃないかという不安。

転職の面接行ってもなんか相手に合わせようとしている自分がいて、自己アピールできなかったり。

私、もう社会に必要とされてないのかな、とか。

相当落ち込みました。

 

ただ、、、

人生って、必要なときに必要なことが起こるのかな、とも思っていて。

失敗した転職動機も振り返れば、明らかに不純。

というか、直面してた問題は、転職で解決すべきものではなかったんだと気づいたことが今回の一番の収穫。

いままで周りに気を使って、合わせて、ヘトヘトに疲れてたのね、私。

そして、外で疲れて、家でもやること多くて、鋭気を養うことができず、イライラ。

そして夫や子供に当たってみたり。

それを無理やり蓋するように陽転エデュケーターの資格取ってみたり(根本から変わるにはまだまだ相当のよかった探しが必要だ)。

 

もう、あんたの内側空っぽでエネルギー残ってないから、自分の内面としっかり向き合いなさい、というサインだったのかな、と解釈するようになりました。

ながーい人生で考えれば、いまがターニングポイントなのかも、と思って。

内心だいぶ焦ってますが、ゆったり構えられるようにもなりました。

 

あと、転職活動しつつも家にいることが多いので、ジェーン・スーさんのTBSラジオ「生活は踊る」も拝聴しており。

そのなかでお悩み相談に答えていたスーさん。9月の始め頃かな。

「何を若い子と張り合っているんだ。40過ぎたら、自ら企画を持ち込んでプロデュースしていかないと」という回答を聞いたとき、

 

あー、そっか。

もう、人に合わせて仕事をもらうのではなく、自分で企画、提案して仕事を作っていけばいいんだ。

 

と納得できました。

 

とはいえ、安定も冒険も両方ほしい(その昔、ユーミンがどこかのインタビューで言っていた)タイプの私は、組織に属して仕事をしていくという選択もあきらめてはいないのだけど…。

 

というわけで、オーバー40女のあがきはまだ続く。

 

あー、どうか、自分にピッタリの相思相愛の仕事が目の前に降ってきますように!!